「ネイルやってみたいけど、爪に悪影響だし・・・」
そんな不安を抱いた人も少なくないとおもいます。
でも、正しい知識をつければ、ネイルは怖くありません。
ここでは爪について、自分の爪を大切にしながらネイルを楽しむ方法を教えます♪
1,「爪は呼吸している」のは本当なのか?
先日、こんな言い争いをしている人々を見かけました。
(# ゚Д゚)<ネイルんて爪の呼吸が邪魔されるだけじゃない!
爪は呼吸しないのでは・・・?>(´ω゜`!!)
(# ゚Д゚)<知り合いがネイルしてたら爪黄色くなったっていってたのよ!
・・・本当に爪は呼吸していて
ネイルは爪の呼吸を邪魔するのでしょうか?
・・・実は
「爪は呼吸している」というのは
まったくのガセ
だそうです(;^_^A
ネイルするにあたって爪の手入れをすることは欠かしてはならないのですが、ネイルによって爪の呼吸がふさがれるという心配はまったく無用ですね^^
2,除光液で爪のツヤがなくなってしまう・・・
実は、ネイルによる爪への悪影響は
この除光液がほとんどです。
除光液に含まれるアセトンという成分が脱脂性が強く、脂質と水分を奪ってしまうそうです。
先ほど記述した「爪が黄色くなる」原因もほぼ除光液の影響です。
なので、ネイルが落ちやすくするベースコートを塗るなどして、除光液を使う量を最小限にしましょう。
正味いらないのではと思われるベースコートですが、爪を保護してくれるし、除光液を使ったときの落ち方が桁違いです!
ベースコートについてはこちらの記事も是非御覧ください☆
3,ジェルネイル・スカルプは雑菌が繁殖してしまう?
「ネイルは雑菌の温床」とのたまう人がいるように、ジェルネイルやスカルプなどの付け足すタイプのネイルに雑菌がはいりこみ、爪が炎症を起こすことがあります。
例としては名称をよく耳にする「グリーンネイル」
白癬菌といういわゆる手先の水虫など
さまざまな菌が発生することがありますorz
たとえば、スカルプを付けた後二週間ほどしたら自爪も伸びてきます。
その頃にはもう一度ネイルサロンを訪れ、上塗りをして隙間を埋めてもらいましょう。
雑菌やカビの繁殖を防ぐことができます。
また、爪が変色してしまった場合、上からカラーを塗って隠すのは厳禁です。
4,健康的な爪を作ろう♪
最後に、普段から丈夫な爪にするよう心がけることが大切です!
☆タンパク質を摂取する。
爪の主成分はタンパク質です。肉類・魚類・卵・大豆などを積極的に摂取しましょう。
また、ビタミンや鉄分が不足しても爪の形は変わってくるので、偏りのないようにするのがポイントです。
☆ネイルケアオイルを寝る前に塗る。
ネイルケアオイルはネイルのリップクリームのようなもの。現在ではさまざまな種類があってさまざまな香りが楽しめます。
お手ごろな値段のものもあるので、是非試して見ましょう。
いかがでしたか?
今日からいろいろなネイルに挑戦して、
ネイルクルーに投稿してみんなにアピールしましょう♪